次の100年を構想する

Next 100 Years

2020年コロナ禍は次の100年に何をもたらすのか、

世界はどのような新しい価値観を必要とするのか。

不透明さをます時代に、構想していきたい


「次の100年を構想する」は事業者・投資者としての村松竜のサイトです。

Projects

  • Fintech Business

    村松自身で起業した会社のGMOグループジョインと同業最大手との経営統合で誕生(副社長現任)したGMOペイメントゲートウェイ社は、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)を決済面・金融面から支えます。 日本最大手のオンライン決済代行会社として2005年上場し、現在はかざす決済、銀行Payから送金サービス、売掛金保証まで網羅。 この数年はB2E Fintech領域の給与早払いから、インド、東南アジア、北米におけるFintechスタートアップへの融資事業まで拡げています。
    時価総額1兆500億円(2020/12/11現在) 株価情報

  • Venture Capital

    GMOインターネットグループのVCとして大手金融機関等をLPとして2005年10月設立。 日本初の個人(村松)と上場企業グループの共同GPのファンドとなる。 メルカリ他、現在までに22社が東証、ロンドン、NYSEに上場し、21社が時価総額1000億円を超える。 設立以来累計300億円運用、いずれのファンドも業界平均を大きく上回る投資倍率を実現。

    22年は、Forbes JAPAN「日本のベンチャー投資家ランキング2023」1位となる。 記事リンク

  • Global Paymentech/Fintech investment & Lending

    2013年当時世界に例を見ない、アジア圏を対象とした「決済ベンチャーによる決済ベンチャーに特化した」投資ファンド、GMO Global Payment Fundをスタート。現在は投資対象エリアをインド、北米まで拡張したGMO Global Fintech Fundとその後続ファンドGFF7を運営。 GMOPGによる、有力Fintech事業者向け総額300億円のDebt finance提供も開始。

    2022年、新ファンドGFF7設立に際し、ダイヤモンド シグナル様に「投資と融資両面からの支援の特徴」についてまとめて頂きました。 約200社の投資先からはユニコーンが14社誕生──GMOが100億円超のフィンテック注力ファンド https://signal.diamond.jp/articles/-/1322

  • 100年ファンド

    戦争の世紀だった20世紀は、イデオロギー(価値観/物語)選択の世紀でもあった。全体主義、共産主義、資本主義の闘争。それは産業革命から芽吹き1918年のグローバル・パンデミックから必然として始まったと捉えると、2020のパンデミックは資本主義の先にいかなる価値観、時代を求めるのか。アフターコロナを巨視的に捉えつつ、一歩目の行動を開始する。